9/16/2013

猫のような好奇心で

ビギナークラスはいつも質問が多いです。

ポーズのことももちろん、
アシュタンガヨガについて、
ヨガそのものについて、
呼吸について、
生理について などなど。

アシュタンガヨガのクラスの中では滅多に出てこない、
チャクラだとかドーシャについても質問が挙がることもあります。

スタンディングだけとは言え、
練習もして、質問にも答え、とても60分では足りません。
いつも延長してしまいます、ごめんなさい。

でも、たくさん質問があって当然ですよね。
わからないことってたくさんあります。
それだけヨガに興味を持ってくれたことを嬉しく思います。


マシュー・スウィーニー先生のワークショップを受けた際に、
マシュー先生がお話してくれました。

「猫のような好奇心で」

アシュタンガヨガが楽しいだけのものであった習い始め当初は
猫が猫じゃらしをおいかけるかのようにガムシャラだった記憶があります。
つらい想いをして、その好奇心は徐々に薄れてしまうのかもしれません。

ビギナークラスに参加される生徒さんたちはまだ好奇心の塊です。
その好奇心をずっと忘れないでいて欲しいと思います。
アシュタンガヨガ暦が長くなってきた生徒さんも、
夢中だった頃の好奇心を取り戻してもらえたらなと思います。

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