8/31/2010

8月最後の日

異常に暑い今年の夏。
残暑で酷暑な暑い日々。

2階で冷房なし。
たっぷり夏の日差しを浴びた部屋での練習。

この暑さも今日で最後だろう。
そう毎週思う、火曜の夜。


しかし、今日の練習も暑かったです。
すごく暑かったです。

いつまで続くんでしょうねぇ。。

8/29/2010

万国共通

今日のクラスには外国の生徒さんも参加されました。
アシュタンガヨガふくいでは初めてのことです。
ようこそお越しくださいました!

そして、9月から中国に行かれる生徒さんの
出発前最後のクラスとなりました。
半年後の再会を待ってます。頑張ってきてください!!


アシュタンガヨガの良点の一つは万国共通だということです。
どこの国に行っても、言葉が全くわからなくても、練習は一緒。

練習するアーサナ(ポーズ)も、
そのアーサナの順番も、
呼吸の回数も、
ドリスティ(視線)も、
みーんなみんな一緒です。


自然溢れる福井と世界がつながっている。
これってすばらしいと思いませんか?

8/28/2010

修さざれば現われず

永平寺で開かれている"ヒロシマ原爆展"に行ってきました。
福井に住んでいると、すぐ近くにあるのになかなか行かないものです。

永平寺には「修さざれば現われず」という
道元禅師のお言葉が飾られています。

私はこの言葉が大好きです。
グルジの「99% practice, 1% theory」につながると思います。


練習頻度の多い生徒さんの伸びは違うなぁと
今日のクラスでもしみじみ思いました。


アーサナ(ポーズ)がどう、なのではありません。
毎日マットに立つという行為。
決して簡単なことではありません。

だからこそ、楽しむ気持ちが大切だと思っています。
一緒に楽しんでいけたらいいなと思っています。

8/24/2010

困難に立ち向かう

マイソールクラスでは、
ウルドゥヴァダヌラーサナ(バックベンド)での
ドロップバック、カムアップの練習もします。

セカンドへの登竜門とも言われ、
すごくすごく難しいのに、
レッドクラスでは、とても練習できません。

生徒さんと先生が1対1で向き合えるマイソールスタイルでは、
個々に応じた練習方法をアドバイスできるので、
時間さえあれば、じっくり練習してもらえます。


今日のマイソールクラスでは、
きみおさんのドロップバック、カムアップをみんなで見ました。

目の前で見ることで、
頭の中でイメージしやすくなると思います。
イメージできれば、少しはやりやすくなると思います。


できるまで、私も数ヶ月かかりました。
頭の中がバックベンドでいっぱいだった時期もあります。
たくさんたくさん、もがきました。

大人になって、困難に立ち向かうこと、
なかなかなくなってきたんじゃないかと思います。

久しぶりに、バックベンドでもがいてみてください。
立ち向かう強い気持ちが、
きっと日常生活でも役に立つだろうと思います。

8/22/2010

クラスごとに

クラスで練習する生徒さんの顔ぶれは、
もちろん毎回変わります。

毎週毎週参加する生徒さん。
ほぼ毎週参加する生徒さん。
月に何度か参加する生徒さん。
たまーに参加する生徒さん。
初めて参加する生徒さん。


いろんな生徒さんが合わさって、
その日のクラスの雰囲気が出来上がります。

今日はふんわり、癒し系のクラスでした。

クラス後のランチで、参加されたみなさんも
それを感じ取ってくれていたことがわかり、
とても嬉しく思いました。


クラスに参加し、みんなで練習することで、
一人の練習では感じられないこともたくさん感じられたりします。

次はどんなクラスになるでしょうか。
どんなことを感じられるでしょうか。

毎回楽しみにしています。

8/21/2010

自分のペース

本日も、フルプライマリーレッドクラスとなりました。


マイソールスタイルで練習ばかりしていると、
自分に都合のよい練習になりがちです。

苦手なアーサナで呼吸が早くなってしまったり、
カウントのないところで余分な呼吸を入れてしまったり・・・。


マイソールスタイルに慣れてしまうと、
レッドクラスが苦手になってくるかもしれません。
かつて私もそうでした。

"自分のペースで"という気楽さが
レッドクラスを窮屈に感じさせていました。


自分のペース。
楽な方に流れてしまっていいというわけではありません。

レッドクラスでカウントにあわせることで、
本来の呼吸のリズムを感じてみてください。

8/17/2010

練習は裏切らない

お盆明けはマイソールクラスでスタートです。

去り行く暑さを楽しんで・・・
と思ったのですが、ものすごく暑かったですね。
みなさんのカラダから大量の汗が吹き出していました。


練習するアーサナ(ポーズ)の順番、呼吸の回数が決まっているアシュタンガヨガ。

マイソールクラスで自分のペースで練習を重ねるごとに、
うろ覚えだったアーサナを覚えて行き、
自分一人でアーサナを保持することができるようになり、
呼吸が、ヨガが、深くなっていく。

そんな様子を見ていて、練習することの偉大さを感じました。


99% practice, 1% theory

故グルジの残した言葉が身にしみます。

みなさんの練習を、少しでもサポートできたらいいなと思います。

8/12/2010

お盆休み

8月14、15日はお盆休みをいただきます。

おいしくランチをいただいているあんのんさんも、
お盆休みとなりますので、残念ながらご飯はいただけません。。

ご了承ください。


お休みを利用して、私はバリー先生のマイソールに参加してきます。
パワーアップして、お盆明けのクラスに励みたいと思います。

お盆明けにお会いしましょう!

8/10/2010

軸を感じて

今日は新月。
通常のマイソールクラスはお休みで、
軸を感じてもらう、ムーンディ特別クラスにしました。


手の平の使い方、足の裏の使い方、
重心を取るポイントなど、
ちょっとした意識、使い方の違いで、
アーサナはとても変わり、安定します。

アーサナが安定することで、
ヨガ本来の目的である、
無の状態にも近づくことができると思います。


参加されたみなさん、
こればっかりを考えて練習する必要はありませんが、
頭の片隅に残して練習してみてください。

参加できなかったみなさん、
またの機会をお楽しみに。

8/08/2010

柔軟性に関係なく

夏、そのもの。
朝からとっても暑いです。

ただでさえ汗をかきやすい天候の中、
呼吸と動作を連動させて、
休みなく、流れるようにポーズを取るアシュタンガヨガ。

そりゃぁもう、みなさん汗だくです。


ものすごいたくさんの方に質問されます。
「カラダが硬いんですけど大丈夫ですか?」

練習すれば、カラダはあっという間に柔らかくなっていきます。

硬い、柔らかいに関わらず、
呼吸と動作を一体化させて、さらにはココロも一体化させて、
その気持ちよさを感じてもらえたらなと思います。

8/07/2010

またまたフルプライマリー

先週に引き続き、今週の土曜クラスも
フルプライマリーレッドクラスとなりました。

「フルをやりたい」という気持ちが聞けて嬉しかったです。


ハーフプライマリーに加え、
フルプライマリーのクラスも、
今後作っていけたらいいなと思ってます。

8/06/2010

8月10日(火)ムーンディクラスのお知らせ

8月10日、火曜は新月のため、ムーンディクラスになります。


今回は、カラダの内側に普段以上に意識を向けてもらい、
軸を感じてもらうクラスにしようと思っています。


カラダの軸が定まれば、アーサナが取りやすくなります。
頭の中の軸が定まれば、余計なことに惑わされずに済みます。

つまり、自分の軸を定めることは、
自分の一番良い状態へ導くことにつながります。


日時:2010年8月10日(火) 19:00~20:30(1.5H)
場所:RunCrew 2F
内容:ムーンディクラス "軸を感じて~"
担当:さとみ
参加費:1,500円(フルパス利用の方、追加費用なし)
申込み:予約なしです、直接お越しください。

8/03/2010

疲れ知らずになろう

相変わらず熱いですね。。
暑かったけれど、先週よりは控え目でした。


暑くても、暑くなくても、日々疲れは溜まります。
カラダの疲労、頭の中のいらいら、ココロのもやもや、
そういったものを、全部吐き出してもらえたらいいなと思います。


火曜はマイソールスタイルクラス。
自分のペースで練習するクラスです。


どうぞヨガを利用して、
その日の疲れ、その日のうちに。

8/01/2010

アシュタンガの月に

8月になりました。
アシュタンガの8(Ashtau)の月です。
暑さを熱さに変えて、頑張っていきましょうね!!



さて、今日のクラスは(女性)<(男性)でした。
いいですねー、いいですねー。

男性のみなさん、今後も引き続きがんばっていきましょう。
女性のみなさん、負けずにがんばっていきましょう。



クラス中には、怪我をした場合の練習についてもちょっと触れました。
ヨガ中でも、ヨガ以外でも、怪我してしまうことはあると思います。
そこで練習を続けるのか、はたまた やめてしまうのか。


私のアシュタンガヨガ人生の中で、
怪我をしている時期は結構長い方だと思います。

怪我をしたからこそわかる、発見できることともあります。
怪我をしてしまったからと言って落ち込まないで、
怪我を利用してヨガを深めていけたらいいなと思っています。


クラス中、痛い場合は相談してください。
痛くない練習方法を一緒に考えていきましょう。

怪我と向き合いながらの練習も、
楽しんでもらえたらいいなと思います。