10月27日(土)~28日(日)に開催するダン先生ワークショップ
そのダン先生の紹介です。
アシュタンガヨガを始めて間もない頃から
ダン先生の下で練習していた私の想うところは先日書きましたが、
長年日本でマイソールクラスを担当しており、
伝統的で優しく(時には厳しく)きめ細かな指導には大変定評がありました。
伝統的なアシュタンガヨガがどういうものであるのか、
ダン先生を通じて知ってもらいたいなと思います。
個々のコンディションに合わせた的確なアジャストもとても魅力的です!
東京で合気道の修行中にアシュタンガヨガに出会い、すぐにアシュタンガヨガの虜になる。2001年よりケン・ハラクマとバーシャ・リスピカの下で定期的に練習を開始、2002年からは定期的にインドのマイソールを訪問、パッタビジョイス師やシャラス師から直接指導を受け、2009年2月に正式指導者として認定される。
また、マンジュ・ジョイス、リノ・ミヤレ、ロルフ・ナウジョカット、ペトリ・ライサネン、その他著名な指導者からも指導を受けている。
2006年には先生であるケン・ハラクマ氏から依頼され、IYC(Inter National Yoga Center)の九段下スタジオにて早朝マイソールクラスを担当。開始直後はたった2人の生徒しか集まらなかったのだが、着々と生徒が増え、40人以上の生徒であふれるようになった。
2007年、2008年のヨガフェスタでもクラスを担当し150人以上の生徒を集めた。また、国外ではイタリアのポジターノ、バリのウブド、タイのコーマック島、フランスのパリ、国内では山形、新潟、埼玉、逗子、八海山などを様々な場所でリトリートやワークショップを開くなど、多岐に渡り活動。
2009年8月にフィンランドのヘルシンキに移住し、現在はヘルシンキのヨガスタジオである「Helsingin Tanssiopisto」と「Moola」で指導。コペンハーゲンのヨガスタジオにも講師として定期的に迎えられている。
パッタビジョイス師やシャラス師直伝の正統なポーズとビンヤサの指導をもって、強くて柔軟な体と、静かで集中した心を個々の生徒に働きかける。
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