6/14/2012

バリー先生クラス内容

7月20日~22日のバリー先生のヨガリトリートのクラス詳細です。

アシュタンガヨガの本拠地インドのマイソールで、
伝統的なアシュタンガヨガスタイルを学び続けている
バリー先生の人気のクラスです。



■フルプライマリーレッド
7/20(金)19:00~20:30 @ ハーツ志比口2階 多目的ホール
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レッドクラスのガイドは先生によって違うこともありますし
また時代とともに変化もします。
バリー先生のガイドはグルジと同じオーソドックスなスタイルです。
伝統的なサンスクリット語のカウントに合わせて
全員で一斉に練習をしましょう。
先生のカウントに合わせることで、強い自我を抑える練習となります。
各自ができるところまで練習に参加し、途中から見学してもOKです。


■マイソール
7/21(土),7/22(日) 7:00~9:30 @ 八ツ杉千年の森 八角堂
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生徒は決められた順番どおりに、一連の「アサナ」(ポーズ)をとっていきます。
それぞれのペースで練習を進めてゆくために、
生徒それぞれが個人的に教えを受けることができるクラスです。
アシュタンガヨガの練習を始めたばかりの方もご参加できますが、
未経験の方は、一度アシュタンガヨガふくいのクラスにご参加ください。


■アシュタンガヨガの重要な3つのポイント「トリスターナ」について
7/21(土) 10:00~11:30 @ 八ツ杉千年の森 八角堂
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アシュタンガヨガの実践において重要だといわれる3つのポイント
=トリスターナについてのレクチャークラスです。日本語通訳がつきます。
アーサナ=・身体の形・ポーズ、ドリシュティ=サンスクリット語で
「視覚」「洞察」を意味するものでアシュタンガヨガの実践においては
集中をうながすための見るべき視点、プラーナヤーマ=身体・マインド・
神経経路を浄化するために行う呼吸のテクニックの3つを理解することに
よって自分たちが「なぜヨガをするのか」という問いかけへヒントが
きっと見つかると思います。

■プライマリーシリーズのアーサナの名前
7/21(日) 10:00~11:30 @ 八ツ杉千年の森 八角堂
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プライマリーシリーズのサンスクリット語のポーズの意味を、
その背景となるインド神話と絡めながら楽しく学ぶ
レクチャークラスです。日本語通訳がつきます。
アーサナ=ポーズの名前には、インドの神話に登場する神様や賢者が
関係していることがあります。ポーズの名前の由来を知ると、
ポーズの意味が自然に分かるようになります。
いくつかのサンスクリットの用語を覚えると、
長いポーズ名も簡単に覚えることができ、そのポーズをする上で
どこの部分にフォーカスを当てればいいのかを教えてくれます。
苦手なポーズにも愛着がわき、今後の練習に深みが増すことと思います。


初心者から経験者どなたでも参加していただけます。
ただし、マイソールクラスは経験者向きとなっております。
参加ご希望の方は、先にアシュタンガヨガふくいのクラスにご参加ください。

参加のお申し込みは6月20日からです。
もうしばらくお待ちください。

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