マイソールスタイルで練習することに慣れると、
自分のリズムが心地よくなり、
レッドクラスを苦手とする傾向があります。
アシュタンガヨガふくいのクラスに参加されるみなさんも、
アシュタンガヨガ経験が長くなると
レッドクラスに参加してこなくなる傾向があるようです。
そのせいでしょうか。
バリー先生のレッドクラスでは
先生のカウントに合わすことができず、
カウントから遅れる、
カウントより先に進めてしまう、
ということが多々見られました。
バリー先生が大きな手振りで
急ぐな、急ぐな、と一生懸命カウントを取られていたことを、
豪雨のために利用不能となった会場とのやり取り等のため
練習から外れていた私にはよく見えました。
今日のレッドクラスでは
上記のことをみなさんにお伝えし丁寧にカウントを取りました。
カウントに身をゆだねる、
それは余分な動きを加えない、自分の思うようにしないということで、
自我をなくすことにもつながります。
とても難しいことだと思います。
レッドクラスはしばらく力をいれてやっていきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿