11/28/2015

生き方そのもの

アシュタンガヨガを練習するようになって、
ポーズの順番を覚えて、
呼吸が整ってきて、
筋肉痛にもならなくなって。

さぁ、ここでやってくる第一の関門が
マリーチアーサナC,Dのひねりポーズです。

後ろに回した手が反対の手を取るためには、
軸をしっかりさせてひねることに加え
足首や股関節の柔軟性も必要になります。
確かに難しいポーズです。

自分がうーんうん唸りながらもうまくポーズが取れないでいるのに、
自分より遅くにアシュタンガヨガを始めた人が
いとも簡単にポーズができるようになったりして
ずどーんと落ち込むのがここだったりします。

ここを乗り越えられなくてアシュタンガヨガを止めてしまう人を
勤めていた名古屋のスタジオでも、アシュタンガヨガふくいでも
何人も見てきました。


趣味でやっているヨガでまでつらい思いをしなくても。

そう思われるかもしれませんが、
困難に出会ったときの生き方が
マットの上でも現れていると私は思います。


練習続けていたらいつかはできるようになるかなぁと思う。

今日のクラスの生徒さんがそうお話してくれて
すごく嬉しかったです。

ポーズができるまでの過程を大事に
練習してみてほしいと思います。

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12月スケジュール
12/26(土)108回太陽礼拝
マタニティクラス開催
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