8/23/2016

献身的

ハーフプライマリーの大きな壁、マリーチアーサナC、D。
簡単にはできなく、てこずる方が多いポーズです。


おうちで練習していて、初めてこのポーズができたという生徒さん。

「感動しました!」

とキラキラの笑顔で教えてくれ、
クラスでもしっかり後ろで手を取ることができました。


ヨガをしていく上で大事なことは、
ポーズがいかに早くできるようになるかではなく、
どれだけ献身的に練習するかではないかと思っています。

マリーチアーサナDをはじめ、
アシュタンガヨガをしていなければ
そうそう出会うことはないであろう格好が
アシュタンガヨガの第1シリーズから出てきます。

足首痛い、足の付け根が痛い、腰が痛い、
足が太い、おなかの肉が多い、などなど。

ポーズを取るためにいろんな現実が突きつけられるわけですが、
一生懸命に、一心不乱に、ただそのポーズに取り組む。

今の自分と向き合って、
できないことを言い訳ばかりしてる自分も受け入れる。

ポーズを取ることよりも難しいことが
奥に潜んでいると思います。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
9月スケジュール
Dan先生、chama先生ワークショップ
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

0 件のコメント:

コメントを投稿