ハーフプライマリーの大きな壁、マリーチアーサナC、D。
簡単にはできなく、てこずる方が多いポーズです。
おうちで練習していて、初めてこのポーズができたという生徒さん。
「感動しました!」
とキラキラの笑顔で教えてくれ、
クラスでもしっかり後ろで手を取ることができました。
ヨガをしていく上で大事なことは、
ポーズがいかに早くできるようになるかではなく、
どれだけ献身的に練習するかではないかと思っています。
マリーチアーサナDをはじめ、
アシュタンガヨガをしていなければ
そうそう出会うことはないであろう格好が
アシュタンガヨガの第1シリーズから出てきます。
足首痛い、足の付け根が痛い、腰が痛い、
足が太い、おなかの肉が多い、などなど。
ポーズを取るためにいろんな現実が突きつけられるわけですが、
一生懸命に、一心不乱に、ただそのポーズに取り組む。
今の自分と向き合って、
できないことを言い訳ばかりしてる自分も受け入れる。
ポーズを取ることよりも難しいことが
奥に潜んでいると思います。
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9月スケジュール
Dan先生、chama先生ワークショップ
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