クランティ先生のワークショップが無事に終了しました。
参加してくださった皆様、本当に有難うございました。
スッキリとした笑顔で帰っていかれる方が沢山いらっしゃったようで、ホッとしています。
クランティ先生も、マイソール後の軽食や夕食会で沢山の生徒さんと話す機会が持てて、大満足だったようです。
今回のワークショップでは、アサナに関して勉強になっただけではなく、今まで知らなかった生徒さんの一面が垣間見れたり、繋がりが少し深まったような気がしました。クランティ先生・マジックですね(笑)。皆の心が少しずつ開き始めているのを感じました。
今回のワークショップを通じて感じていただきたかったことの一つは、私が何を皆さんに伝えたいと思ってクラスをやっているのか・・・ということです。
クランティ先生の練習に対する姿勢や、ヨガのみではなく人生においてどう現実と向き合っていったらいいのか・・・という心の柔軟性をもつこと。彼の考えに共感し、尊敬している先生だからこそ、皆さんにそれをシェアしたかったのです。
私の拙い通訳ではありましたが、皆さんにその熱い思いや真摯な姿勢が少しでも伝わっていたらいいなと思っています。
終わりは始まりでもあります。この機会から、私も多くのことを学びました。そして、次に何をすべきかが見えてきました。
10月頃、またクランティ先生が来てくれることになりそうです。
その時まで、一緒に練習を深め、体だけでなく心の柔軟性を養っていきましょうね。
この場をお借りして、皆さんに言わせてください。
「ありがとうございました!」
ワークショップの様子は、また改めてこちらのブログで報告させていただきます。
通訳って、普段あまり使わない脳の部分を刺激するようですね。脳みそが筋肉痛になりそうです(笑)。
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