心と身体を強く

連休最終日のマイソールクラス。
寒い朝でした。



アシュタンガヨガふくいのクラスには、
いろんな先生のところで練習する生徒さんたちも来ます。

県内外ですごい先生たちの
ワークショップに参加する生徒さんたちも多いです。

他の先生にもらったポーズを、
私が止めることは滅多にしません。

先生方はみなさん、いろんな経験や思いがあって
次のポーズへと進めてくださってるのだと思います。


私はダン先生の下で練習してきたので、
ダン先生に教わった判断基準を主として、
どこまで進むのか、どこで止めるのかを決めています。

私がここまで、と判断したポーズより先のポーズについて、
アジャストしたり、指導したりすることはできません。

準備ができていない段階では
怪我をさせてしまうかもしれないからです。

前準備が完全ではない段階では
新しいポーズに取り組むせっかくの楽しみが
薄れてしまうかもしれないからです。


アシュタンガヨガは、とても優れていると思っています。
ただのポーズの消化ではもったいないと思います。

手足が短い、胴が長い、ザ 日本人体系の私です。
足も太いです、股関節症を持ってます、痛めてる箇所もあります。
が、これまでやって来ました。

できない自分を認めるのはきついです。
私もたくさん経験してきました。


我慢できる忍耐力をつけること。

以前リトリートで福井に来てくださった
バリー先生もお話されていました。

焦らずに。
身体のみならず、心も鍛えていきましょう。

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