体の硬い方にとってのアシュタンガヨガは、
なかなかつらいものがあったりします。
立ちポーズができる体力がつき、
いざ座りポーズに入ると、座り前屈のオンパレードです。
ただでさえきつい前屈をして、
親指を取れだの、足の向こうで手首を取れだの言われても、
いっこうにできる気配がしないのではないでしょうか。
前に福井にも来てくださったバリー先生が
お話してくださいました。
「我慢できる忍耐力をつけること」
ポーズの形を覚えてすることが練習ではないと思っています。
ポーズをただ消化していくわけではないからです。
時間をかければかけるほど、
学べること、得ることができるものは多いと思います。
耐えることのできる心。
謙虚でいられる心。
執着心をなくすこと。
私もカチカチでした。
硬い方の気持ちはわかるつもりです。
一緒に楽しみながら続けていきましょう!
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マタニティクラス開催
5/15(日)プライマリーレッドクラス
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