Sharth先生レッドクラス(1)の続きです。
6日間レッドクラスはそうそう体験できるものではありません。
本拠地インドへ出向いても、マイソールクラスがメインとなります。
マイソールに慣れていると、
レッドクラスが苦痛に感じることがあります。
先生のカウントに合わせて動かないといけないクラスは、
途中で汗を拭いたり、ウェアや髪の毛を整えたり、
と言った自己都合の小休憩もできなくなります。
加えて6日連続となると、相当のエネルギーが必要となります。
でも不思議なことに、Sharth先生のクラスで、
約200人もの大人数の中で動くと、自然と体が動きます。
Sharth先生の音の響きやリズムからも導かれるのでしょうが、
集まっている人たちとのエネルギーも大きいと思います。
あのエネルギーは、参加した人のみ感じられるものですね。
なんとも言えないパワフルな空間でした。
普段は別々のスタジオで練習している全国の人たちと会えるのも、
Sharth先生のワークショップならではだと思います。
私自身、東京で練習していた時の友人や、
ハワイで資格を取りに行っていた時の同期、
名古屋でヨガスタジオ勤めしていた時の先生方と数年ぶりに会えました。
アシュタンガヨガふくいのこれまでのワークショップに参加されたことのある
富山の方々ともお会いできました。
普段なかなか会うことはできなくても、
各地でアシュタンガヨガを続けていて、
こんな風に再開して一緒の空間で練習できることは、
この上ない喜びに感じます。
狭いアシュタンガヨガ界です。
いつでもつながっていることをただ嬉しく思います。
今回残念ながら参加できなかった方もいると思います。
また次回の来日に向けて、
1日1日、練習できる日々を大切にして、
アシュタンガヨガを続けていけたらいいなと思います。
一緒に楽しみましょう!
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9月スケジュール
Dan先生、chama先生ワークショップ
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