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ダン先生ワークショップ3日目。

マイソールクラスとワークショップの2本立てでした。
一人ひとりに目が届く、ちょうどよい人数だったと思います。

マイソールクラスデビューの方もいらっしゃいました。
順番を覚えてなくても丁寧な指導をしてもらえるのも
マイソールクラスの良さですよね。

マイソールクラスの後半は
さながらラグバジュラーサナ大会のようでした。
準備運動なしでさっと見本を見せてくれるダン先生。
練習パターンをいくつか教えてくれたのも嬉しいですね。


エネルギー溢れるアジャストで
未知の領域へ達することができたポーズを
参加されたみなさんそれぞれが感じられたのではないでしょうか。



練習後、心地よい疲労感の中、
軽食のフルーツをつまみながらみんなで話をして
アシュタンガヨガ仲間という一体感を勝手に感じていました。
年齢、性別関係なく、アシュタンガヨガをしに集まった仲間。
とても貴重な仲間に感じました。


ワークショップでは次々に質問が挙がりました。
ポーズのこと、呼吸のこと、精神面、練習方法のこと。
ヨガのワークショップでこんなにも間髪入れずに
質問が続くのを初めて目にしたかもしれません。


練習を続けることによって内面にも変化が現れること。
どのような状況も受け入れること。

長年アシュタンガヨガを練習してきて、
グルジがいらっしゃった頃からの渡印歴の長い
ダン先生だからこその質問に対する熱いお話で、
グッと来るところが多々ありました。

熱い話は深緑さんのおいしいビーガンランチ中も続きました。
頭も体も舌も大満足の一日でした。


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10月スケジュール
chama先生ワークショップ
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